モネ展を見にアサヒビール大山崎山荘美術館へ

  アサヒビール大山崎山荘美術館へ、クロード・モネ展「うつくしいくらし、あたらしい響き」を見に行きました。

大山崎山荘はもともとモネの常設展示があるところですが、今回は大山崎山荘美術館開館20周年記念として所蔵している作品をすべて公開するとともに、日本各地からモネの作品を集結させたそうです。

[caption id="attachment_83" align="alignnone" width="700"]山荘へ行く途中にある立派なトンネル。歴史を感じます。

山荘へ行く途中にある立派なトンネル。歴史を感じます。
[/caption]   oyamazaki_zentai   ■モネの作品について   大山崎山荘所蔵作品は、睡蓮がメインでした。香川県の直島に行った時にも地中美術館でお目にかかりましたが、こちらも大きな作品で、穏やかな情景に圧倒されます。(安藤忠雄氏建築の地中館にありました)

お庭にも睡蓮があってモネの庭を連想させてくれました。ちょうど陽が当たる時間だったので、池がキラキラしてきれいでした。   oyamazaki_garden   国内から集められた作品は、初めて見るものばかりでした。 モネの作品はいろんな場所で所蔵されているんですね。モネが残した作品の多さ、フランスからほど遠い日本で愛され 続けていることに感心します。

やっぱりモネの作品は別格ですよね。色合いや構図はもちろん、絵のパワーに見とれてしまいます。いつか、フランスのシヴェルニーにあるモネの家に行ってみたい。

キューレイターの林綾野さん著「モネ 庭とレシピ」にはアトリエや庭、お家の様子が載っていて楽しめます。

  大山崎山荘について   とてもエレガントな山荘でした。山荘といっても中は洋館の雰囲気で大きな暖炉や立派な柱、今見ても古くないデザイン。建った当時は最先端の建築物だったのではないでしょうか。

山荘の歴史はこちら>> 歴史も面白いです。建築された方に興味を持ちました。

テラスから見える眺めも素晴らしく、今は家が建ち、車や電車が走る様子が見えますが、当時は山と川に囲まれた静かな別荘だったんでしょう。   oyamazaki_terras2   oyamazaki_terrass  

山荘にある大きなオルゴールも見応え(聴き応え?)があります。 これまで残っていてくれてありがとうと思えます。

中にあるカフェは比較的広いのですが、ウェイトレスに案内されるのではなく、席が空いたら自分で取りに行く形式です。テラスでお茶をしたい人は根気よく待つか平日に行くことをお勧めします。

建物の周囲にはきれいなお庭があり、お散歩もできます。

  大山崎山荘美術館アクセス   〒618-0071 京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3

大山崎駅(阪急、JR)から無料の送迎バスが出ています。(阪急→JRの順でピックアップしてくれます) 徒歩15分くらいで行くことができますが、急な坂なので脚力に自信のない方、ヒールを履いている人にはおすすめしません。

なかなか「大山崎」には行く機会がなく、大阪行きの電車の窓から見るだけだったので、新しい京都を発見した気分になりました。