じぶんのじかん

育児、体調管理、おでかけ、仕事...日々の記録

40歳からの仕事の壁を超える勝間式思考を読んで

勝間さんの本は随分前に読みましたが、行動力がすさまじく、自分には難しいなと思って遠ざかっていました。

YouTubeを見かけたのをきっかけに勝間さんの思考に興味を持ち始め、本を手に取りました。

▼40歳からの仕事の壁を超える勝間式思考

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いろいろな悩みを解決してくれるアドバイスと参考図書が掲載されています。

最近は育児書ばかり読んでいたのですが、勝間さんが紹介されている本をきっかけにいろんな本を読むようになりました。

どの本も面白くて自分の世界が広がった気がします。

 

勝間さんのYouTubeも勉強になります。

話の内容が簡潔で声がきれい、話が聞き取りやすくて再生時間が短くすぐに終わるのですきま時間や夜寝る前にさっと見ることができます。

 

学研夏の特別教室の感想と入会しなかった理由

年長の我が子、夏休みに学研夏の特別教室に入会しました。

1回の学力テストと6回の教室体験があります。その間、家庭学習用の宿題も配布されます。

 

夏の特別教室に行こうと思った理由はこちらです。

・夏休みが長すぎるのでメリハリをつけたかった

・小学校入学前にみんなと勉強する雰囲気を体験してほしかった

 

我が子はスイミングとスポーツ教室に通っているので週2回習い事をしています。

また、幼稚園の行事が多く家庭での学習習慣が身についている、別の学研教室の無料体験で残念な思いをした(これは別途ブログにする予定)といったことを考慮して入会する予定はなく、子どもが続けたいと思ったら検討しようという程度でした。

 

ですが、通った教室は私自身、「???」と思ったことが多く子どもも通うのを嫌がり入会しませんでした。

 

私が疑問に思った理由はこちらです。

・初めて教室に行ったとき、先生が椅子から立つことも、挨拶されることもなかった

・16時から行くと言っているのに教室が開いていないことがあった。(真夏なのでクーラーがかかっていない部屋はすごく暑く、子どもが部屋を出てきたとき汗びっしょりでした)

・部屋が掃除されておらず、机の上に資料が散らかっていた

・国語の回答が合っていても字が汚いといってすべて赤字で返される

・先生の人柄が横柄で決めつけが強い。

 

子どもが嫌がった理由はこちらです。

・国語のプリントがすべてバツで返却されると合っているのにどうしてなのかわからない。

 

学研教室は先生によって指導内容に偏りがあります。

知人が通っている教室の先生は子どもに寄り添って親身になってくれる先生だそうです。

 

夏の特別教室の6回はとても長く、気が合わない先生とのお勉強は親子ともに辛いと思います。

2回程度の無料体験教室でその教室の雰囲気はわかるので、入会を検討されている方はぜひそちらを受講されることをおすすめしたいと思いました。

 

reyreyrey.moritaro.com

 

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食品の裏側を読んで

子どもが偏食で、マクドナルドやファミレス、お菓子が大好きになってしまって悩んでいます..

食品の知識をつけたいという思いで「食品の裏側」を読みました。

 

 食品の裏側ーみんな大好き食品添加物 阿部司

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食品添加物については、子どものころに親から聞かされていたのでよくない物という認識がありますが、実際どのように使われていてどういった点が駄目なのかがこの本を通して知ることができました。

 

この本は発売日が2005年なので今とは添加物の検査などが違うかもしれませんが、原材料はしっかりみておきたいなと思いました。

 

コーヒーフレッシュは特に「えー!」という感じです。

私はブラックコーヒーが苦手だけどコーヒーが好きというややこしいタイプ

なのでコーヒーフレッシュの存在がありがたいのですが。

本来は生クリームが正解なんですよね。

でも外出先で少量の生クリームなんて売ってませんし。

 

この本のタイトルに「みんな大好き食品添加物」というコピーがついていて

ひっかかるものがあったのですが、私も恩恵を受けているという事実。

 

毒ではないので問題はないんですけど

なるべくとらないほうが体にいいですよね。

 

特に「ぶどう糖果糖液糖」「たんぱく加水分解物」には注意したいです。

 

偏食を克服しようと子どもにいろいろ工夫しているのですが全敗です。

食べないけど料理のお手伝いはしたいと言うので、一緒に料理しながら食育ができればと思っています。

 

 

 

4人の子供を東大に入学させた佐藤ママのこと

さいころからしっかり教育をしておけばすごい子になるかもという親の出来心で読んだ本。

頭がいい子に育てる3歳までに絶対やるべき幼児教育

絵本を1万冊読む、童謡を覚えさせる、公文を習わせるとかハードルの高いことがたくさん書いてあります。

 

こんなん、無理やなあ。東大に入る人はレベルが違うなあ

 

と思いながらできる範囲でやってきました。

 

結果、絵本1万冊はやっぱり無理で、童謡は子供が嫌がって聞きたがらず、覚えず。公文は半年通っていやいやが始まり、連れていくのが大変になったので辞めました。

 

正直、この本を読んだせいで、自分の子ができないことにイライラが募ることもあった。(私の子だからすごい遺伝子が備わってないのは当然なんだけど!)

佐藤ママは子供が嫌がったときどうしてたんだろうと疑問だった。

 

最近クワバタエリさんとの対談YouTubeを見つけて拝見したところ、すごくいいことをおっしゃっていて、なんでもっと早く見なかったんだろうと後悔した。

子供が楽しんで勉強できるような声がけ、接し方などとても参考になった。ヒステリックなママかと思いきや、肝っ玉母ちゃんという印象でした。

 

 

全部で4回あるけど、どれも見返したい。

 

3歳までにやるべき!と書いてあったことが全然できていない我が子だけど。

絵本は毎日かかさず読みきかせていただおかげか、ひらがなやカタカナの覚えは早く、文節を区切るのも得意だ。

少しまえはいやいや言っていた七田式のプリントもだいぶ慣れて毎日続けられるようになってきた。

 

子供それぞれに吸収するタイミングがあるのかもしれない。

コツコツ継続することが大切だと思えている。

 

「強く生きていくためにあなたに伝えたいこと」を読んで

前から読みたかったこちらの本。

強くいきていくためにあなたに伝えたいこと。

 

強く生きていくためにあなたに伝えたいこと

強く生きていくためにあなたに伝えたいこと

 

野々村さんは歯切れ良いトークでこちらをスカッとさせてくれる方です。

初めてテレビで見たときはその面白さに衝撃を受けました。

自分の子どものためにも読みたいと思っていたけど私自身にも刺さる言葉が多くてまた読み返したい本。なんとなくわかっていることだけど、わかりやすい言葉で書かれているのがいい。

 

・そんなにいつも自分にスポットライトは当たっていない

・考えるな、寝ろ。

・本は、たくさん読みなさい

・知恵と経験は何よりの武器

・何もしていないのに急に自分を信じてやってみるな!

・人は変わる、ことがある

 

こんなことを言ってくれるお母さんがいたら嬉しいね。

でも子供はそのありがたさに気づかなかったりするんだけど。

 

どういう人と結婚するのがいいかと書かれているところ、今になって、あー、わかる!って感じです。

 

私も子供に口酸っぱく言い聞かせていることがあるけどあまり心に響いていないみたい。

大人になってお母さんあんなこと言ってたなと思い出してくれたりするんだろうか。

 

 

 

 

 

湿気対策にはすのこベッドが最適

我が家は全員一緒に寝ています。

 

今まではロールすのこの上にマットレスを敷いて寝ていました。

 

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こどもが生まれてしばらくはベッドで寝ていたけど、寝返りが始まってベッドから落ちたら怖いのでロール式すのこにしました。

 

約4年、問題なく寝てきたのですが...

最近引っ越して日当たりの悪い1階で寝るようになったら、湿気がたまるようになってしまいました(泣)

毎日湿気るわけじゃなくて雨が降ったときや湿気がすごい日はびっくりするくらい水滴がついてこれはもう無理だなと。

 

そして購入したのがすのこベッド。シングル2つをくっつけて寝ています。

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いまのところ湿気ることもなく快適です。

 

ベッドは毎日布団あげなくていいしすごいラク

ひそかな家事時短アイテムです。

 

レイングッズで快適に:雨の日の送迎

今日は久しぶりに1日中雨が強い日。幼稚園の送り迎えがあると憂鬱になります。

会社勤めしている頃は駅近に住み、会社は徒歩10分以内。台風の予報を見ても電車のダイヤを気にする程度で、傘があれば何も心配することがなかった。

それなのに。

幼稚園の送迎が始まってから雨の中ママチャリを走らせるための創意工夫が始まった。

雨に濡れるのが大嫌いだったから、なんとしても濡れたくない。

ネットショップで使いやすくて便利で雨から完全に守ってくれるグッズの検索が始まった。

 

レインコート

レインハット

レインブーツ

チャイルドシート用レインカバー

カゴ用レインカバー

ハンドルカバー

撥水ショルダーバッグ

 

こんなに増えたレイングッズ。

お金かかるし収納場所も必要。

 

試行錯誤して今はようやく大雨が降っても平気な顔でママチャリに乗っている。

 

送迎しているみなさん、おつかれさまです。