都をどりを鑑賞@京都造形芸術大学 春秋座
都をどりを見にいってきました。 例年、祇園甲部歌舞練場で開催されていますが、耐震工事のため休館していて、2017年は京都造形芸術大学にある劇場、春秋座で開催されました。
都をどりは、舞妓さんや芸妓さんが夏、秋、冬、春の式の移ろいを舞台上で踊りで表現する構成になっています。各四季ごとにストーリーがありますが、セリフはほとんどありません。意味がわからなくても、踊りや着物、和楽器の演奏を見るだけでも楽しめます。外国人観光客の人も多かったです。もちろん、イヤホンガイドがあるので、詳細を知りたい人はレンタルすることをおすすめします。
4/1〜23日まで1日3回公演で、1公演約45分。桜の季節と重なることもあり、チケットが早く完売するので注意が必要です。
今回初めて、京都造形芸術大学に足を踏み入れたのですが、とてもきれいで、カフェもおしゃれで驚きの連続でした。芸大だからおしゃれなのか、最近の大学がすべてきれいなのかわかりませんが....芸大らしく、アート作品がいたる場所に展示されていて楽しかったです。
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広いカフェで、学生さんが勉強している姿もちらほら。大学生ってキラキラしてますね。自分が年を重ねたせいでしょうか。このカフェ、リーズナブルなお値段で、見晴らしがとてもいいです。近所だったら通いたいくらい!
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